坐骨神経痛とは (坐骨神経痛 原因・症状・ストレッチ)

 

腰から足にかけて通っている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることで、痛みやしびれなどがあらわれる症状のことをいいます。

多くの場合は、腰痛に引き続いて発症し、お尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、感覚(触覚)麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

無題

 

年齢が若い方は腰椎椎間板ヘルニアが多く、歳をとるにつれて骨化の老化が始まることなどから腰部脊柱管狭窄を原因として発症します。
腰部脊柱管狭窄(老化になどにより骨と骨の間が狭くなる)、腰椎椎間板ヘルニアとも腰椎(腰の骨)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫され、下半身に痛みやしびれを引き起こしますと言われていますが、、、

実際は坐骨神経が通る道が筋膜の癒着によって妨げられ、坐骨神経の道がなくなることで痛みやしびれ感覚麻痺などが起こる場合があります。

筋膜の異常による症状とは!?

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※坐骨神経痛の原因が変形によって神経が圧迫されている場合もありますが、

 

  • 腰部脊柱管狭窄
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 梨状筋症候群・その他

腰部脊柱管狭窄

背骨(脊椎ともいいます)には様々な機能があります。

⑴   支持機能(身体を重心を保ち支える機能)

⑵   造血機能(背骨には血液を作り出す、造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)と呼ばれる一つの細胞が存在し、これが「サイトカイン」という血球が出すタンパク質の刺激を受け、赤血球や白血球、血小板へと変化していきます。

⑶   保護機能(脳からやってきた神経の通り道となりで神経をを守る役割)

で今回関係している機能は保護機能になります。spinal03

この神経が走っている背骨の隙間のことを「脊柱管」といいます。
腰部脊柱管狭窄(ようぶ せきちゅうかん きょうさく)とは、

文字通り、腰のあたりにある脊柱管が狭くなり神経が圧迫する状態のことをいいます。

また、このような症状は50代を超えた中高年に多く見られます。

脊柱管が老化などが原因で狭くなり、神経根や馬尾と呼ばれる部分が圧迫され、

下半身に痛みやしびれ、麻痺や間欠跛行(かんけつ はこう)と呼ばれる痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

  • 神経根:脊髄が分かれて身体の各部分に行く神経の根っこの部分
  • 馬尾:脊髄の末端の枝分かれした神経の束。馬のしっぽに似ていることから馬尾といわれます。

以上が一般的に言われている腰部脊柱管狭窄症(ようぶ せきちゅうかん きょうさくしょう)になりますが、

当院では、また違ったところに原因があると考えております。

その原因とは!?

筋膜です!

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症状

坐骨神経痛は中高年の方に多く見られ、お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、ふくらはぎの張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などの症状があらわれます。
こうした症状は、足の一部分だけに強く感じることもあれば、足全体に強く感じる場合もあります。

 

 

 

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a.歩いていると腰が痛くなる。(間欠性跛行)

b.座っていると腰が痛くなる。

c.寝ていると腰が痛くなる。

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【ストレッチ】

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椎間板へルニアとは!?

 

腰椎椎間板ヘルニアについてご説明させていただきます。

 

まず初めにヘルニアの説明をする前に

腰の構造からご説明からしていきます。

 

 

腰は5つの腰椎(腰骨)、椎間板(クッション)、骨盤から構成されております。
腰①

 

その腰骨の間には椎間板と言われるクッションがあり、上下からの圧を分散し腰骨に加わる負荷をへらしてくれます。

 

また体を前かがみや反る動作の前後の動きもスムーズにしてくれる役割があります。

 

椎間板の周辺には感覚の神経があり、椎間板に刺激が加わると脳に刺激が送られ、そこから腰周辺の筋肉が緊張し体のバランスが乱れたり、関節が痛んだりします。

 

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椎間板は中心部に腰②ゼリー(髄核)のようなものがあり、その周囲に線維(線維輪)が巻き付いている状態でつくられおり、半分以上が水分で出来ています。

 

それが加齢などによって変形が起こり腰骨と腰骨の幅が狭くなり、骨やその周りの組織が傷んでしまったり、椎間板の損傷(ヘルニア)がおこります。

 

 

 

 

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椎間板に負担がかかり、腰痛④椎間板の中心部のゼリー(髄核)が線維(線維輪)から飛び出し(逸脱)神経を圧迫し腰や脚に痛みが出たり、足に痺れたりします。

これをヘルニアといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)メカニズム

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お尻には沢山の筋肉が存在します。

その中でこの坐骨神経痛に関係している筋肉は梨状筋(りじょうきん)
と言われる筋肉です。この梨状筋が筋膜の歪みや癒着(ゆちゃく)により
他の筋肉とくっついてしまったり、筋肉の疲労により硬くなったりすると
梨状筋の下を走行している神経が圧迫され痛みやしびれ、
感覚麻痺などが起こります。

これを「梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)」といいます。

 

 

 

◆症状

無題

腰から足にかけて通っている「坐骨神経」が梨状筋により圧迫・刺激されることで、痛みやしびれなどがあらわれる症状のことをいいます。

多くの場合は、腰痛に引き続いて発症し、お尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、感覚(触覚)麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

 

 

 

 

【応急処置】

ビニール袋に氷を詰めて

20分間、感覚が無くなる程度に冷やしてください。アイシング

 

※①皮膚の上から直接冷やすと内臓が冷えて

機能低下を起こす可能性があるので、

タオルの上から冷やす事をお勧めします。

②ヘルニアの症状がひどく皮膚の感覚に

異常がある場合は冷たさを感じにくく、

凍傷の恐れがあるので10分おきに様子を伺い

冷やすようにしてください。

 

 

 

 

 

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【対処法として】

骨盤周囲の筋肉(腹横筋)を鍛える事により

コルセットのような役割をしてくれ、

骨盤を安定させてくれます!

それ以外にも股関節周囲の筋肉のバランスを整える事で

腰への負担も減ります。

《ストレッチ》

太ももストレッチ

 

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《トレーニング》

ドローイン

 

 

患者様の声 坐骨神経痛