スポーツ障害 投球障害肩・肘 (上腕骨近位端骨端線離開リトルリーグ肩、離断性骨軟骨炎) 西宮甲子園

 


投球障害肩による痛みは原因ではなく結果。

原因は投球フォームや身体の機能にあります!


 

成長期と成人期では障害部位が異なる!?

・骨端線閉鎖=成長期  →  骨・軟骨

・骨端線閉鎖=成人期  →  筋肉・腱・靭帯

 

《肩》

《肘》

《野球肩・肘の原因-投球動作

 



《肩 Shoulder》



 

上腕骨近位骨端線離開(リトルリーグ肩)

骨端線小・中学生に多くみられる障害です。

成長期の骨は軟骨部分が完成していない為に弱く傷つきやすくなっています。

そこへ無理な投げ方、投球数の増加などから肩(軟骨部)へのストレスが大きくなり、やがて肩を痛めてしまいます。

 

左図=投球時 / 右図=肩関節にかかるストレス
上腕骨骨端線離解3

上腕骨骨端線離解に、リリースに腕が肩甲骨や体から離れないように筋肉が収縮(縮まる)することで、骨が両側から引っ張られることにより痛みが出て  しまいます。

赤の線=ねじれる力

青の線=引っ張られる力

上腕骨骨端線離解2

Ⅰ型:骨端線の外側の部分的な離解がみられる。

Ⅱ型:骨端線全周の離解がみられる。

Ⅲ型:骨端線の滑りを伴う離解がみられる。

レントゲン写真

1安静期間は症状の重さによって異なってきますが、基本的には2~3週間の休養を目安としております。

また、安静時(ノースロー期間)には肩や下半身の柔軟性、肩や下半身を上手く使うためのトレーニングなどを中心に進めていき、ある程度痛みの方が落ち着いてこればシャドウピッチングを始め、正しい身体へ負担の無い投球動作を身に付けていきます。

この時期に無理をして投げてしまうと、必ずといっていいほど高校や大学など野球のレベルが上がってきた時や人生をかけた大切な時期に野球が出来なくなってしまいます。

無理をせず体に負担を与えない投球動作を獲得すると痛みなくプレーする事が出来るようになります。

 

 

(インターナル)インピンジメント症候群

(インターナル)インピンジメント症候群は肩をよく動かす野球・バトミントン・バレーボール・テニスなどのオーバーヘッドスポーツに好発します。

インピンジメント(関節外)の原因としては肩関節を安定させる(腱板:ローテーターカフ)の機能が低下し、もしくは三角筋との筋バランスの乱れから肩の動作異常が起こることで、肩峰と上腕骨頭の間にある肩峰下滑液包や腱板の一部の棘上筋が挟まれ、痛みがおこります。

 

インターナルインピンジメントとは、インピンジメント(関節外)と違って関節中で起こる症状になります。メカニズムとしては、上腕骨の大結節と関節唇に後方の腱板(ローテーターカフ)が挟まれることによって生じるインピンジメントのことを意味します。

(インターナル)インピンジメントを改善するためには肩の安定させる筋肉鍛えるだけでは治りません。肩関節以外の機能(胸や足、肘)など様々な動作を修正していく必要があります!

 

 

腱板損傷(断裂)

腱板損傷とは、腱板(肩の関節を安定させる筋肉)が老化やオーバーワークによって腱板が傷み起こる疾患で、主に50歳以上の中高年に多いと言われています。

スポーツ競技ではオーバーヘッドスポーツ(野球・バレー・テニス)などに多く、過剰な負荷が加わった際に損傷します。また症状としては夜間通や安静時痛などがあります。炎症などは時間とともに軽減していきますが、肩の引っかかり感やつまり感などが残存します。

 

 

SLAP病変

SLAP病変とは上記の上腕二頭筋長頭腱が付着する関節唇の剥離のことことです。

関節唇の機能としては、小さい関節窩と大きい上腕骨頭を連結させ、肩関節を安定性させています。

SLAP病変では、上腕骨(腕の)牽引ストレスによっておこる場合と外傷によるダイビングやヘッドスライディングなどで起こります。

肩関節を脱臼した際に同時に起こる場合もあります。

関節唇は一度損傷すると自然治癒することはありませんが、痛みを治療で軽減し、肩周囲の筋肉を鍛えることで、元に近い状態で動かせるようになります。

 

 

 

Bennett lesion

Bennett lesionとは肩甲下結節で起こるケガのことを示します。

このケガは投球動作のフォロースルー(投げた後)に腕が前方へもっていかれないようにするために三頭筋という筋肉が働きます。この時、肩甲下結節に付着する三頭筋が収縮(働く)ことで骨にストレスが加わり炎症や痛みが起こります。

 

 

上腕二頭筋長頭腱炎

二頭筋の長頭腱炎は肩をよく動かす野球・バトミントン・バレーボール・テニスなどのオーバーヘッドスポーツに好発します。

原因としては、何らかの形で肩周囲の関節安定性が低下することで上腕二頭筋の長頭腱に負担がかかり炎症を起こします。

痛みの出る動作としては、肩を上げる、ドアノブを回す、肘を曲げるなどの動作で、部位としては肩の前方のコリコリしている場所が痛みます。

 

 
LINE友だち登録


《肘 elbow》



 

内側側副靭帯損傷

小児期の障害では、内側上顆靭帯付着部の剥離骨折を呈し、リトルリーグ肘と呼ばれます。小児期はパフォーマンスが低いので数週間で痛みが消失することも少なくはありませんが、青年期になりパフォーマンスが上がってくると靭帯実質の損傷は中学生ぐらいから出現します。

主訴としては、内側の痛み、全力投球不能、球速低下、遠投距離低下がみられ、小中学生は慢性的に、大学生以上では急性的に起こることが多くなります。

また、合併症状として変形性肘関節症や尺骨神経障害、離断性骨軟骨炎などがみられます。

 

 

離断性骨軟骨炎(OCD)

離断性骨軟骨炎は成長期に認められる野球肘の1つです。

投球時のリリース直前にかけての肘外反ストレスと腕頭関節の回旋ストレスにより圧迫剪断力(あっぱくせんだんりょく)によって損傷します。

好発部位としては肘の外側で病態が進行すると肘屈曲伸展制限や関節遊離体(ネズミ)によるロッキング(肘が動かない)が生じます。

 

尺骨神経障害

スポーツによる肘関節神経障害のほとんどが尺骨神経にみられ、肘部管症候群と診断される場合も少なくない。

スローイング動作中に小指や薬指にしびれがでたり握力も減退します。級数の増加で「ボールがすっぽ抜ける」などの症状が現れます。

また、三頭筋の癒着などで、神経が圧迫される場合があります。

 

内側上顆炎

内側上顆とは前腕の手を曲げる筋肉が付着する部位の筋肉がオーバーワークや疲労、無理な投球フォームによって患部へ痛みがはしります。

外側の筋肉の緊張や筋膜の癒着があると内側の筋肉や筋肉は、過剰に伸ばされます。そうすることで筋肉の付着部(内側上顆)へ負担がかかり炎症を起こします。

 

 

 

投球動作メカニズム

  野球肩・野球肘は

結果であり原因ではない!!

 

整形外科に行ったが、『2か月安静にしてください』『ピッチャー(野球)を止めなさい』と言われ、数カ月安静にし、肩や肘などのトレーニングをしたが痛みが取れなくて困ってはいませんか?そのような話はよくあることです。

ではなぜ痛みが再発してしまうのか

それは痛みを誘発する原因が改善されていないからです。先ほどもお話しましたが、肩や肘の痛みが肩や肘の機能の問題だけではないということです。

なので肩や肘の機能を高めても再発してしまいます。

痛みを出さずに再発させないためには、足首・股関節・腹部・胸椎・骨盤といった患部(痛い部位)外の機能を高め、効率良く身体を動かせるようになると痛みなくプレーをすることができます。

 

投球動作に関する詳しい説明はこちらをクリック!

👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇

 

早期回復の秘密とは!?


1.早期炎症の消失(エレサス)


エレサスとは、現在プロ野球9球団で使用されている痛みを劇的に和らげ、早期復帰を実現する最新の超高額治療器です。
特に打撲や肉離れやねんざなどの急性期にその効果を発揮します。

人間はある一定の波形の電流が流れています。そして打撲や肉離れなどのケガをした際はこの電流が異常な電流へと変化し痛みなどを誘発します。エレサスはこの異常な電流を読み取り正しい電流を体へ流していき、電気的に身体を整えていきます。また、エレサスは痛みは感じませんので、痛みが苦手な方でも安心して受けられます。

 


2.筋膜治療により正しい動作の獲得


急性期の場合、マッサージなどは患部の炎症を悪化させてしまうため積極的に出来ませんが、筋膜治療は炎症部位を悪化させないため治療を行うことができます。また、患部(痛い部位)だけを治療するのではなく全身を診て患部に影響を及ぼしている部位も治療していきます。

筋膜治療について→クリック

 


3.アスレチックリハビリテーションにより早期復帰と再発予防を!


ケガによって機能が低下(筋肉が弱くなったり、身体が動きを忘れるなど)してしまった部位を見つけ出し、適切なトレーニングを実施することで今まで以上のパフォーマンスが期待されます。

また、ケガの再発させないために弱い部位を鍛えるトレーニングも行い、徹底的に再発を予防します。

 

●身体が歪んでいると改善しない!


関節が歪む=背骨や骨盤などの位置や、筋肉のバランスなどが崩れているから。

無題3「関節の歪み」を改善しないでマッサージ等を受けても根本的には改善しません。

もともとの背骨や骨盤がずれているので、筋膜が伸ばされたり、捻じれたリして、コリ・痛み・不調が出てしまいます。

このように関節が歪んだ状態ですと、更に肩や腰への負担は大きくなり、

肩こりや腰痛の原因となります。

鍼灸整骨すぽるとでは、当院独自の筋膜整体で身体の土台となる『筋膜』を整え『関節の歪み』を改善し再発を防ぎます。

 

 
LINE友だち登録

パーソナルトレーニング

E-motions  exercise

※こちらの画像をクリックしてください!

◆痛みが減りプレーが出来るようになった!

20代男性 会社員 社会人チーム所属

【E-motions exerciseを受ける前どのようなことで悩んでいましたか?】

高3の春から肩を痛めて思うようにプレーが出来なかった。

【SOAPでみつかった弱点やご自身が苦手としていた動きは改善されましたか?】(はい)

A.スポーツ動作での変化

投げる動作での身体の開きや体重移動が、このエクササイズをして細かい所まで説明していただき、まだ改善途中ですが日々のトレーニングで正しいフォームで投げれるようになり痛みも前回よりもだいぶましになりました。

【エクササイズ、説明、宿題などを通してわかりずらかった点や改善点を教えて下さい】(はい)

特になし。

 

youtube

excercise

trining

 

 
LINE友だち登録

 

11