マラソンランナー  後半のタイムが失速する原因とは!?

本日は【姿勢・重心・呼吸】についてお話していきます。

まずは立位の姿勢から見ていきましょう。

 

この様な姿勢で皆さんは何が気になりますか?

この方の姿勢は重心位置がかなり前方へと変位しています。

重心位置が前にいけばいくほど胸郭(胸)を張った状態となります。

逆に重心位置が後ろに行けば行くほど猫背の状態となるのです。

 

多く見られるケースは皆さん

『猫背になってる。』と言われます。

しかし実際に評価をしてみると船を張った状態となっていることが多いです。

それは恐らく、猫背だと思い込み自然と胸を張った状態となっているのだと思います。

 

ではなぜこのような姿勢になっているのか?

どの様な原因があったのかを説明していきます。

 

結論から言うと原因は足部にあります。

 

足のアーチが低下することによって重心が

内側→前方へと移動します。

 

その事によって姿勢も胸を張った状態をキープしバランスを保とうとします。

また、胸を張った状態が維持されてしまうと呼吸も口呼吸が優位となり、

胸郭(呼吸に関与)も常に挙上した状態がつくられ呼吸がしにくい(息が吸いづらい)状態となります。

またこの方はマラソンランナーです。

 

スタートをした時は足部の状態も疲れていないのであまり走動作には関係しませんが…

30kmや40kmを超えた時点になると足部の疲労は大きくなり、

必ずと言っていいほど走動作に影響してきます。

そうなると自然に足部のアーチが低下することによって、

胸(胸椎や胸郭)は張った状態となり

呼吸のしづらい状態へとなりタイムが低下してしまいます。

 

この様に【姿勢・重心・呼吸】はリンクしてパフォーマンスに影響を与えます。

 

解決策

この問題を解決するには様々なところからのアプローチが必要です。

・テーピングを使って重心位置を調整?

・アーチを形成するためのトレーニング?

・足部を安定させるトレーニング?

・胸郭の可動性、安定性を出すトレーニング?

など様々な方法でのアプローチがあります。

 

その人、ひとり1人にあったメニュー、テーピング、道具(シューズなど)を提供することが

本来トレーナーに求められることではないでしょうか??

 

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安藤